Congratulations!

[Valid RSS] This is a valid RSS feed.

Recommendations

This feed is valid, but interoperability with the widest range of feed readers could be improved by implementing the following recommendations.

Source: http://ff14sai.blog120.fc2.com/?xml

  1. <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
  2. <rdf:RDF xmlns="http://purl.org/rss/1.0/" xmlns:rdf="http://www.w3.org/1999/02/22-rdf-syntax-ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/" xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/" xmlns:cc="http://web.resource.org/cc/" xml:lang="ja" xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom">
  3.  <channel rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/">
  4.    <title>才和-saiwa-</title>
  5.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/</link>
  6.    <description></description>
  7.    <dc:language>ja</dc:language>
  8.    <atom:link rel="self" href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/?xml"/>
  9.    <atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com"/>
  10.    <items>
  11.      <rdf:Seq>
  12.        <rdf:li rdf:resource="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-140.html"/>
  13.        <rdf:li rdf:resource="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-139.html"/>
  14.        <rdf:li rdf:resource="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-138.html"/>
  15.        <rdf:li rdf:resource="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-137.html"/>
  16.        <rdf:li rdf:resource="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-136.html"/>
  17.      </rdf:Seq>
  18.    </items>
  19.  </channel>
  20.  <item rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-140.html">
  21.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-140.html</link>
  22.    <title>近況報告など</title>
  23.    <description>お久しぶりです鈴木です(汗)そしてサイト音信不通ですいませんでした………。昨年半ばから身内の事情により小説を書く時間がなかなかとれず、またイベントに至っては参加することも難しい状態でこちらへお知らせも遅くなってすいませんでした。(とりあえず自分は健康です(汗))サイト停滞中もご心配のコメントやメッセージを送ってくださった皆様。本当にありがとうございました。そしてお返事ができずすいませんでした。来年に</description>
  24.    <content:encoded><![CDATA[<br>お久しぶりです鈴木です(汗)<br>そしてサイト音信不通ですいませんでした………。<br><br>昨年半ばから身内の事情により小説を書く時間がなかなかとれず、<br>またイベントに至っては参加することも難しい状態でこちらへお知らせも遅くなってすいませんでした。<br>(とりあえず自分は健康です(汗))<br><br>サイト停滞中もご心配のコメントやメッセージを送ってくださった皆様。<br>本当にありがとうございました。そしてお返事ができずすいませんでした。<br><br>来年になればまた少しづつ小説を書く時間が増やせそうかなと思っております。<br>ずっと放置しているシリーズものを時間がかかっても完結させたいですね(汗)<br><br>]]></content:encoded>
  25.    <dc:subject>雑話</dc:subject>
  26.    <dc:date>2014-11-04T19:02:21+09:00</dc:date>
  27.    <dc:creator>和馬</dc:creator>
  28.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  29.  </item>
  30.  <item rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-139.html">
  31.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-139.html</link>
  32.    <title>コメントレス</title>
  33.    <description>コメントレスアオイさん>コメントありがとうございます!自分も冬は開場前スタンバイする予定です!植松さんのことだから、今回とはまた違ったサプライズを用意してくださりそうなので絶対いきます!楽しみですー!自分は今回正面S席だったので次回はB席のサイド(ちょい上)から頼むつもりですw聞こえ方がどんな風に変わるのか、素人なりにちょっと違いをみてみたいなとwセフィクラといえば!ですが、スクエニの北瀬佳範さんが「</description>
  34.    <content:encoded><![CDATA[<br><br>コメントレス<br><br>アオイさん><br><span style="color:#ffffff">コメントありがとうございます!自分も冬は開場前スタンバイする予定です!<br>植松さんのことだから、今回とはまた違ったサプライズを用意してくださりそうなので<br>絶対いきます!楽しみですー!<br>自分は今回正面S席だったので次回はB席のサイド(ちょい上)から頼むつもりですw<br>聞こえ方がどんな風に変わるのか、素人なりにちょっと違いをみてみたいなとw<br>セフィクラといえば!ですが、スクエニの北瀬佳範さんが<br><br>「『FF7』本編のリメイクはスマホ『Gバイク』にかかっていると思う」<br><br>とか意味深な発言していてぎゃあぁあああああなりました!!<br>こんだけスクエニ関係者が前向き発言してくれたのって初めて見たきがします。゚( ゚இωஇ゚)゚。<br>本当にリメイクされたらと思うとセフィクラキチとしては興奮たまらんですーー!!</span><br>]]></content:encoded>
  35.    <dc:subject>雑話</dc:subject>
  36.    <dc:date>2014-06-30T22:26:36+09:00</dc:date>
  37.    <dc:creator>和馬</dc:creator>
  38.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  39.  </item>
  40.  <item rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-138.html">
  41.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-138.html</link>
  42.    <title>神曲37 - 女神の贈り物7-</title>
  43.    <description>「クラス2ndソルジャー:ザックス・フェアを本日を持ってクラス1stに昇格とする」統括室でラザードから昇進決定を告げられても、ザックスは歓喜して大喜びすることはなかった。告げられて少し間を置いてから確認するように「俺が1st?」「そうだよ。仕方ないことかもしれないがあまり嬉しそうではないね」ザックスの反応がさも当然かのように、ラザードは瞳を閉ざすだけだった。1stたちが皆いなくなれば、2ndの誰か</description>
  44.    <content:encoded><![CDATA[「クラス2ndソルジャー:ザックス・フェアを本日を持ってクラス1stに昇格とする」<br><br>統括室でラザードから昇進決定を告げられても、ザックスは歓喜して大喜びすることはなかった。告げられて少し間を置いてから確認するように<br><br>「俺が1st?」<br><br>「そうだよ。仕方ないことかもしれないがあまり嬉しそうではないね」<br><br>ザックスの反応がさも当然かのように、ラザードは瞳を閉ざすだけだった。1stたちが皆いなくなれば、2ndの誰かを1stに昇進させ組織を維持するしかない。<br>2ndソルジャーたちの中で最も優れている者を選ぶとなると、真っ先に名前が挙がるのはザックスである。セフィロスたちと比較と戦闘能力的にまだあと少し足らない部分はあるが、1stになるのもそう遠くないように思えていた。<br><br>しかし、タイミングがタイミングである。実力で昇格したのではなく、仕方なく1stに昇格することになった感が透けて見える。ザックスがそれに気付かないはずがなく、不服に思って昇格を拒むのも十分ありえる。<br><br>「……そうだよな、俺、ずっと1stソルジャーになりたくて頑張ってきたんだ。なのに、あんまり嬉しくないかも………」<br><br>俯きながらぽつりとザックスが呟く。1stになる瞬間を何度想像しただろう。テレビで見た姿に憧れ、ゴンガガの故郷を飛び出る切欠になったセフィロスや、自分をここまで鍛えてくれたアンジールもいなくなった。<br>連れ去られたクラウドは今も目覚めることなく眠り続けたままだとタークスから情報が入っている。<br><br>「君の気持ちは私も分からなくはない。だから、今回に限りこちらも考慮しよう。昇格辞退するかい?」<br><br>「それはいいよ、やっと目標にしてた1stになれるんだ。なるに決まってる。全然嬉しくないわけじゃない。ただ………」<br><br>(あまり嬉しくないのは、一緒に喜んでほしかった人が誰も傍にいないからだ)<br><br>おめでとうと自分を祝ってほしかった人が隣にいないまま、1stになるのがこんなにも空しいだけで。<br>つい一年前はクラウドが訓練学校に入っていろいろ騒ぎが起こったが、今になってみると酷く懐かしい。あの頃は、一年後にセフィロスが謀叛を起こし、アンジールとジェネシスも神羅を去るとは考えてもみなかった。<br>その懐かしい思い出まで全て偽りとは考えたくない。<br><br>「分かった。では了承ということで君は現時刻を持って神羅1stソルジャーとする。現在のソルジャー部門、いや神羅の置かれた状況は君も知っての通りだ。かつての1stソルジャーたち3人は皆離反し、プレジデントは殺害された」<br><br>「………」<br><br><かつて>と過去形になってしまった者たちの姿を思い出して、ザックスの胸がぎゅっと締め付けられる。彼らは単に神羅から去ったわけではなかった。もしかしたら本当に戦わなくてはならない敵になったかもしれないのだ。<br>公にはプレジデントを殺害したのはテロ組織による暗殺となっているが、ソルジャー部門の中で犯人はアンジールであるというのが上から降りた情報だった。<br><br>(アンジールは絶対犯人じゃない!)<br><br>そう思っても、踏み込んだ犯行状況と本人が自分が殺害した犯人だと認めていては、どんなに否定を重ねたところで証拠にはならずアンジールの犯行を覆すことは出来ない。<br><br>「では次の報告だが、ミッドガルから海を1つ隔てたコスタ・デル・ソルの近海で2体目となるウェポンの姿が確認されている。いつミッドガルが襲われてもおかしくない。もちろんウェポンが現れたからと言って、これまでのウータイ残党やテログループの活動が静まったわけではなく神羅カンパニーはかつてないほど窮地に追い込まれていると断言していいだろう」<br><br>ラザードのディスプレイに映されたのはコスタ・デル・ソル近海のMAPで、海域で赤い点滅している部分がウェポンの出現したポイントなのだろう。<br>ミッドガルとはまだ距離があるが、南ウータイほど離れているわけではない。決して看過出来ない距離だろう。コスタ・デル・ソルとの対岸に点滅している数個の凸マークはいつウエポンが襲来してもいいように、監視と迎撃を兼ねて治安維持軍が既に配備されている。<br>だが対策がどんなに万全であろうと、神羅の置かれた状況はラザードの言う通り、<br><br>「はっ!それって四面楚歌ってやつ?」<br><br>「その通りだ。ウータイの熟語だったかい?よく知ってるね」<br><br>意外だとラザードは小さく笑む。ザックスはどうにも剣を振り回して、地方の知識には関心なさげな印象だった。<br><br>「あんまり見くびらないでよ。俺だってそれなりにウータイのことは勉強してんだぜ」<br><br>「ウータイ戦争は君がソルジャーになる前に終わってしまったけどね」<br><br>「セフィロスがウータイを滅ぼしたのも、全部ウェポンを目覚めさせるためだったんだよな……」<br><br>そのセフィロスの戦う姿に憧れた自分の姿が、どこかピエロかなにかの滑稽に思えてしまった。セフィロスの思惑通りウータイは滅び、そのセフィロスの姿に憧れた多くの者たちがソルジャーとなって神羅をさらに強くしてしまったのだ。知らなかったとはいえ自分もその1人だと思うと罪悪感に近いものがあった。<br><br><br>■<br><br><br>「1stに昇格したんですってね、おめでとう。それと………、アンジールさんのこと聞いたわ」<br><br>「俺は絶対に信じない………」<br><br>スラムの教会にやってきたザックスは、花畑傍にいたエアリスに話しかけることなく中央に飾られた聖人像を見上げていた。ザックスが1stソルジャーに昇格したという話は、既に口の比較的軽いレノから雑談ついでに聞かされている。<br>エアリスの知っている歴史通りだったので特に驚くことはなかったが、アンジールも去った直後となればザックスの複雑な心中が伺い知れた。しかも歴史と違ってプレジデントを殺害したのはセフィロスコピーではなく、そのアンジールだという。<br><br>セフィロスが本格的に行動し始めたことで、歴史が少しづつズレ初めているのかもしれない。<br>しかし、歴史が変っても人の本質は変らないと思う。<br><br>「それでいいと思う。アンジールさんを信じてあげて」<br><br>本当にアンジールがプレジデントを殺害したのか真相はエアリスにも分からないが、劣化が現れたからといってアンジールが安易に復讐に走るような人物ではない。<br><br>「こうなることも知ってたのか?アンジールがプレジデントを殺すって知っててエアリスは黙っていたのか?」<br><br>ザックスが花畑そばに腰をおろしているエアリスを振り返る。<br><br>「私が星から教えてもらった歴史とは微妙に差が出てるの。私が知っている歴史だとプレジデントを殺したのはセフィロスコピーだった。アンジールさんじゃなかった」<br><br>「でもアンジールの背に翼が生えるのは知ってたんだろ?」<br><br>「知ってた」<br><br>「俺にもアンジールたちみたいな翼は生えるのか?」<br><br>問われて、エアリスは少し思案し、首を横に数回振る。歴史ではザックスの背に翼が生えることはなかった。だが歴史が少しずれはじめているこの世界でザックスにも翼が絶対現れないとは言い切れない。<br>そのためザックスの問いを少しずらす形で、<br><br>「翼が生えるソルジャーは私が知るだけで3人よ」<br><br>「3人?ジェネシスとアンジール、もう1人は、セフィロス?」<br><br>「とっくの昔に翼は彼にも現れてると思う。多分、記憶を思い出したときに。そこから少しづつ歴史に差が出始めた。でも決定的に歴史が変ってしまわなかったのは」<br><br>「セフィロスが何もしなかったから。思い出した歴史通りにウータイに勝って神羅を強くした。ウェポンを目覚めさせるために。そういうことなんだな」<br><br>ザックスの推測に、コクリとエアリスは頷く。セフィロスが歴史を変えたことといえば、まだ幼かったクラウドに自身の細胞を移植したことくらいだろう。<br>記憶が戻ったのなら自身を倒すことになるクラウドを幼いうちに殺してしまおうと考えるのが普通だ。そうすれば自分を脅かす存在はいなくなる。しかし、セフィロスはクラウドを殺すどころか自身の細胞を移植し、神羅から保護した。<br>歴史が変ってしまうだろうリスクを犯してまでも。<br><br>「もし知っていたら教えてほしい。セトラのハーフのエアリスは未来を星から教えてもらったんなら、セフィロスは誰に教えてもらったんだ?どうして未来に起こるだろうことを知ってたんだ?セフィロスは結局セトラじゃないんだろ?」<br><br>「………私にもそれが分からないの、ごめんなさい」<br><br>「エアリスにも分からないのか……」<br><br>「星が私に歴史や未来を教えてくれたのは、多分セフィロスが既に知っていたから対抗措置として話してくれた気がする。でなければいくら私がセトラのハーフだからって星は教えてくれない。星はずっと前からセフィロスを警戒してたんだと思う」<br><br>ザックスと同様のことをエアリスは何度か考えたことがある。エアリスに歴史を教えてくれたのが星なら、セフィロスに歴史を思い出させた要因はなんであろうかと。まさかジェノバ細胞にそんな力があるとは思えない。<br><br>「けど、星はウェポンを目覚めさせた。人間を敵として」<br><br>「ザックスのそれは人間の立場に立った視点ね……」<br><br>「じゃあエアリスは人間じゃなくセトラだからウェポンに狙われないってッ!……ご、ごめん、言い過ぎた……」<br><br>つい勢い言っている途中でハッとしてザックスは慌てて訂正した。エアリスを人間じゃないなんて絶対言ってはいけない言葉だ。<br>エアリスもザックスの言葉が本意ではないと分かっているから苦笑するだけで、<br><br>「いいの。先に私が酷い言い方したのは分かってる。ただ、星からしてみたら人間はモンスターよりも害悪なのよ」<br><br>「ライフストリームを吸い取るから?」<br><br>「このままライフストリームを吸い上げ続ければ、いずれ星は死ぬでしょう。神羅もそれは最初から薄々気付いていたのよ。ずっと隠し否定し続けてきただけで。人間は一度手に入れた利便はそうそ手放せないから。でもね、星は決して人間をもう許さないわけじゃない」<br><br>花畑傍にずっと腰を下ろしていたエアリスが立ち上がる。星はウェポンを目覚めさせた。そして南ウータイで街を襲いクラウドを一度意識不明にしている。しかし、星が完全に人を敵と判断したわけではないという確信がエアリスにはある。<br>でなければ星がエアリスに歴史を話すことは最初からなかっただろう。<br><br>「根拠は?」<br><br>だからザックスの言及にも微笑み応えることが出来る。<br><br>「だって人間は星がずっと昔から慈しんで見守ってきたのよ?私たちが考えてる以上に星はずっと優しい」<br><br>「それって根拠じゃなくて女の勘ってじゃん」<br><br>呆れ混じりに両手を腰につくザックスに、挑発的な斜め視線で迎え撃つ。<br><br>「あら?女の勘を舐めないでちょうだい」<br><br>「男の勘より女の勘の方がよっぽど当たるしなぁ」<br><br>ふむ、とザックスは頷く。特に浮気の察知能力に関しては、女性の右に出る男はいない。<br>それから顔をぱっと上げた顔に、教会に来た時の落ちこんだ様子はどこにも見当たらず、<br><br>「エアリス。俺はこれからもアンジールを信じていいか?」<br><br>「もちろん」<br><br>「俺はクラウドを助けられるか?」<br><br>「当たり前よ」<br><br>「俺は、ジェネシスとセフィロスを止められるか?」<br><br>「1stソルジャーのザックス様に不可能なんてないわ」<br><br>「ありがとう。いこう!エアリス!みんなを取り戻す!」<br><br>「え?」<br><br>最後でエアリスは目を丸くさせ、ザックスを励まし、送り出すための上手い返事が出来なかった。<br><br>(今の、私を誘ってくれたの?一緒に行こうって……)<br><br>星が教えてくれた歴史では、いつもザックスを見送るだけで共に戦うことはなかった。4年間書き続けた手紙も最後の一通が一年越しに届いたくらいで。<br>から今回も共に戦い、ザックスを守ることは出来ないだろうと勝手に思い込んでいたのだと気付かされる。<br>ずっとミッドガルの中で生活してきたエアリスはミッドガルの外を見たことがない。ミッドガルの外を知っているのは歴史ではまだ5年も先のことだった。<br><br>ザックスから差し出される手のひら。歴史ではエアリスとザックスが共に旅に出て戦うということはなかった。<br>けれど、ザックスの死を後悔した歴史を知っているからこそ、今度こそザックスを決して死なせるわけにはいかない。<br><br>助けるのは星やクラウドだけではない。ザックスも助けるのだ。<br>誰でもない自分の力で。見送って届かない手紙をひたすら書くだけの自分にまたなりたくない。<br><br>「どした?行かねぇの?一緒にクラウド助け出すんだろ?」<br><br>「ううん!いきましょっ!」<br><br>差し出されたザックスの手を取った。<br><br><br>■<br><br><br>「遅い」<br><br>再会してジェネシスの開口一番の言葉がコレである。<br><br>「他に言うことがあるだろう」<br><br>久しぶりだとか再会を喜ぶ言葉が、性格捻くれた幼馴染から出てくるなんて期待をアンジールは最初からしていないが、もっと他に言いようがあるだろうと頭を押さえずにはいられない。海を渡る船や空を飛ぶ飛行艇がなくても、背中に現れた翼で空を飛び、ひたすら北をゆっくり目指しているセフィロスたちの後をアンジールは追った。<br>ミッドガルにいたとき、タークスから得ていた情報を元にセフィロスたちの大まかな位置情報だけを頼りに北へ進んだ。<br><br>意外なほどアンジールはセフィロスたちに何の妨害もなく追いつくことが出来た。既に治安維持部隊の強襲部隊はセフィロスたちによって一度全滅させられている。二人の監視と追跡は継続しているだろうが、アンジールが合流しようとしても迂闊な接触は避けるように命令されているのかもしれない。<br>しかし久しぶりにあった友人2人は、ミッドガルで別れたときと全く変わりない不遜さでアンジールを出迎える。<br><br>「では遅刻」<br><br>「もういい………」<br><br>言い換える前と何も変っていない。これは真面目に受け止めず流すべきだとアンジールの長年の経験が告げる。そしてジェネシスの背後に立つ男に視線を向ける。<br>セフィロスに抱きかかえられ、クラウドの両瞼は堅く閉ざされたままだ。<br><br>「クラウドはまだ目覚めないのか?」<br><br>セフィロスから何も返事はない。ジェネシスもちらりとクラウドを見やっただけだった。<br>タークスの情報通り、ミッドガルでセフィロスに体を乗っ取られてからずっとクラウドは目覚めていないのだろう。<br><br>「前にも眠り続けたことがあったな」<br><br>ぽつりとセフィロスが呟く。<br><br>「幼い頃に魔晄ポッドに落ちたことか?」<br><br>「……そんなところだ」<br><br>にや、と笑みセフィロスはクラウドを抱きなおす。先ほどの言葉は、前の歴史でごく普通の一般兵だったクラウドが宝条に捕まり5年間魔晄漬にされたときのことを言ったのだが、記憶のないアンジールに意味が通じなくて当然である。<br><br>「だが、今回は魔晄ポッドに落ちたわけじゃない」<br><br>「お前が言わんとしていることは分かるが、だからと古代種の娘に奪われるわけにはいかなかった。久々に会ったというのに懐かしむ間もなくえらく質問詰めだな」<br><br>詰問口調のアンジールにセフィロスは軽く肩を竦めた。ミッドガルでクラウドの体を強引に奪い操ることになったのはセフィロスも不本意だったのだ。<br>ミッドガルをコピーに任せて、遠距離から操ったのも今になって考えればクラウドの負担が増す要因になったのかもしれない。<br><br>「だいだいの話はエアリスから聞いた。お前も未来の歴史を知っていると。お前の翼はいつ生えていた?」<br><br>自分たちと同じようにセフィロスにも翼があると確信しているかのようなアンジールの問い。瞬間、話を中身半分聞き流していたジェネシスの眼差しが細められる。ジェネシスも同じことを薄々考えていたのだ。<br>『劣化』現象ではあるが、より高度にジェノバ細胞と融合しているのならセフィロスにも翼があってもおかしくないのではと。<br><br>以前ミッションで偶然見かけたコンドルフォートの頂上に住み着いているコンドルが、その大翼を広げる優雅さをジェネシスは思い出した。<br>ジェネシスのように巨大だが歪みがあるわけはなく、アンジールのように純白だが小さい翼が添うように生えているのでもない。完璧な形をした漆黒の一翼が、ばさりとセフィロスの背に広がる。<br><br>「知らない」<br><br>「惚けるな」<br><br>誤魔化す気か?と瞳に剣呑さが浮かび上がったアンジールに、嘘ではないとセフィロスは補足を付け加える。普段からあまい冗談の通じない友人だが、今はさらに輪をかけて余裕がないらいいと頭の隅で思う。<br><br>「記憶を思い出したときから出せるだろうとは思っていた。しかし実際に出したのは今が始めてだ。とくに出す必要もなかった」<br><br>背伸びでもするように一度大きく伸ばした翼を、ふわりと軽く翼をはためかせる。手足を動かすのに等しい感覚で、翼は自在に動かすことが出来た。<br><br>「クラウドはお前のコピーなんだろう。であれば、クラウドにも現れるのか?」<br><br>不意にそれまで静観していたジェネシスが割り込んできて、<br><br>「見たことがない、俺が知る限り、コレに俺たちと同じ翼は現れなかった。今までも、そして俺が知る未来でも」<br><br>「クラウドはお前の完璧なコピーじゃなかったのか?だがミッドガルで見たお前そっくりのコピーとは外見からして違う」<br><br>「抵抗力のない普通の人間に俺の細胞を移植すれば、だいたい俺と同じ姿をした失敗作になる。だがクラウドは違う。俺の唯一のコピー成功体であり、俺を殺す」<br><br>他のコピーたちと違ってクラウドだけは容姿がオリジナルに似ることも、翼が生えることもなかった。実験仮説であったリユニオンの兆候が見られなかっただけでなく、それらが宝条に失敗作と判断された一因でもあるだろう。<br><br>しかし、セフィロスの命令を跳ね除け、コピーでありながらオリジナルを2度倒した。<br>オリジナルを超えたコピー。<br>そのクラウドは自分の腕の中で、布に包まれる形で眠り続けている。この世界で最も殺してやりたく、同時に愛おしい存在。<br><br>「ラザードはプレジデントを殺してなんと言っていた?気が晴れたか?」<br><br>クラウドを再度抱えなおしながら、今度は逆にセフィロスがアンジールに問いかける。プレジデントをアンジールが殺害したとメールが来たところで、セフィロスは端から信じてはいなかった。<br>実際いくら神羅が憎かろうと、アンジールは恨みで誰かを殺すような性格ではない。警戒されることなくプレジデントをもっと傍で誰よりも殺したい人物なら、ラザード以上の適任者はいないだろう。<br><br>「あっけない、とだけだ」<br><br>短く端的なアンジールの答えに、セフィロスはさもありなんと喉奥でくっと笑む。やはり真犯人はラザードなのだ。<br><br>「だろうな。それでお前がプレジデント殺害の容疑を被ってやったわけか、相変わらず人がいい」<br><br>自分と母親を見捨てたプレジデントに復讐するためだけに、苦労してソルジャー統括にまで上り詰め、ようやく復讐を果たしたところで何も残らない。<br>他の誰かに殺されてしまうよりはマシだが、それでは駄目なのだ。<br>真の復讐ではない。<br><br>そのセフィロスの様子を見ていたジェネシスが、すぅと視線を遠く北の空へと向ける。<br>晴れて復讐を成し遂げたラザードと、復讐対象を腕の中に囲い慈しむセフィロス。両者を比較するだけ間違いかもしれないが、相手に苦痛を与えるという点では後者が圧倒的に勝っている。<br><br>「これより北に何がある?」<br><br>今までアンジールを待つためにゆっくり歩いてきたが、アンジールが合流したとなればわざと遅く移動する理由はなくなった。<br>釣られるようにしてセフィロスとアンジールも北の空を見上げる。アイシクルエリアの北部は雪雲や嵐というだけでは説明のつかない暗雲が常に空を覆い、大地は草木一本映えない荒野で人の侵入を拒んでいる。<br><br>「大空洞。母さんがこの星に降りてきた場所だ」<br><br>はるか2000年前にジェノバが星に堕ちた場所。<br>そして三度セフィロスの星への復讐が始まる場所。<br>]]></content:encoded>
  45.    <dc:subject>FF7</dc:subject>
  46.    <dc:date>2014-06-30T20:57:18+09:00</dc:date>
  47.    <dc:creator>和馬</dc:creator>
  48.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  49.  </item>
  50.  <item rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-137.html">
  51.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-137.html</link>
  52.    <title>シアトリズムCC+コメントレス</title>
  53.    <description>昨夜のよなか2時半まで武器作りのために起きて、どうにか完成したアニムス武器(剣)!作るのに3ヶ月以上かかっていると思う……が完成して歓喜した直後、さらなる奇跡が発生。FF14サウンドディレクターの祖堅さんシアトリズムCCネット対戦できてしまいました………。たまにシアトCC出没するだけでなく、ツイッターで出没宣言するので「にーそけん」が祖堅さんだって知ってる人は知っている。けどみんな祖堅さんと対戦したいから挑戦倍</description>
  54.    <content:encoded><![CDATA[昨夜のよなか2時半まで武器作りのために起きて、どうにか完成したアニムス武器(剣)!<br>作るのに3ヶ月以上かかっていると思う……が完成して歓喜した直後、さらなる奇跡が発生。<br><br><a href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/img/IMG_1870.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/f/f/1/ff14sai/IMG_1870.jpg" alt="IMG_1870.jpg" border="0" width="341" height="256" /></a><br><br>FF14サウンドディレクターの祖堅さんシアトリズムCCネット対戦できてしまいました………。<br>たまにシアトCC出没するだけでなく、ツイッターで出没宣言するので「にーそけん」が祖堅さんだって知ってる人は知っている。<br>けどみんな祖堅さんと対戦したいから挑戦倍率高くて繋がらない。<br><br>昨日の夜も無理だろうな思いながら、ネット対戦申し込んだら……<br><br><br><br><span style="font-size:x-large;"><strong>対戦できました!!</strong></span><br><br><br><br>ペンが不具合でボタン初チャレンジ言ってたのに、なんでそんなにニーハイ強いんですかぁ!?<br>思いっきり究極タイタンの重みに沈んだ…………。<br><br>最後はプロフィカ交換して即効カードに鍵かけました。<br>絶対データ消してなるものか!!!<br><br>▼話が全然かわってGAME SYMPHONY JAPAN 1st Concertでみかけたワンコ<br><a href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/img/Bqn7HvMCAAAkbGE.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/f/f/1/ff14sai/Bqn7HvMCAAAkbGE.jpg" alt="Bqn7HvMCAAAkbGE.jpg" border="0" width="200" height="266" /></a><br><br>実物わんこすっごく可愛くて思わず写真お願いして撮らせてもらったのだけど、家人が見たら<br><br>「ナニコレ?ホルスタインわんこ?」<br><br>と命名。もうホルスタインにしか見えなくなった。<br><br><br>++++++<br>コメントレス<br><br>>アオイさん<br><span style="color:#ffffff">こちらこそはじめまして!アオイさんもGAME SYMPHONY JAPAN 1st Concert行かれたのですね!<br>開演前の植松さんトークもですが、そのまえにチョコボメドレーの四弦楽奏もあったのです。<br>他のコンサートではこういった演奏はないし、自分もたまたま早く到着して席に座っていてびっくりしました!<br>まだまばらな観客席から拍手が湧いたり、開演前からすごく楽しい雰囲気でしたから、冬の再演?もやってくださるんじゃないかなーって期待してます(๑˃̵ᴗ˂̵)و <br>ただでさえ東京迷路なのに地方からだとさらに道に迷いますよね;;;<br>私も地方住んでてたまに上京すると必ず迷子ってましたwwww<br>今回のFF7縛りコンサートで、普段演奏されないような曲(ルーファウスとかww)が聞けて本当幸せでした!<br>冬の再演も是非聞きに行きたいですーーーーー!!!</span><br><br>]]></content:encoded>
  55.    <dc:subject>雑話</dc:subject>
  56.    <dc:date>2014-06-23T20:27:57+09:00</dc:date>
  57.    <dc:creator>和馬</dc:creator>
  58.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  59.  </item>
  60.  <item rdf:about="http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-136.html">
  61.    <link>http://ff14sai.blog120.fc2.com/blog-entry-136.html</link>
  62.    <title>GAME SYMPHONY JAPAN 1st Concert</title>
  63.    <description>行ってきました………。GAME SYMPHONY JAPAN 1st Concert!!!(土曜日)前々回の前科があるので2時間前に開場前に到着です!(そして開場時間になるまで次の日の日曜日にある資格試験勉強………)会場掲示板にこれ見つけただけでふわぁああああ!!!!なりました。マジでこれまでにないくらい興奮やばかったんです。その理由は↓</description>
  64.    <content:encoded><![CDATA[行ってきました………。<br>GAME SYMPHONY JAPAN 1st Concert!!!(土曜日)<br>前々回の前科があるので2時間前に開場前に到着です!<br>(そして開場時間になるまで次の日の日曜日にある資格試験勉強………)<br><br><a href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/img/BqpRrV8CQAAS42s.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/f/f/1/ff14sai/BqpRrV8CQAAS42s.jpg" alt="BqpRrV8CQAAS42s.jpg" border="0" width="256" height="341" /></a><br><br>会場掲示板にこれ見つけただけでふわぁああああ!!!!なりました。<br>マジでこれまでにないくらい興奮やばかったんです。<br>その理由は↓<br><br><a href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/img/BqpRrZRCcAI8xzE.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/f/f/1/ff14sai/BqpRrZRCcAI8xzE.jpg" alt="BqpRrZRCcAI8xzE.jpg" border="0" width="341" height=256" /></a><br><br>チケットの指定席が一階ステージ中央正面最前列だったから。<br>こんなにいい席のチケット取れたの初めてで、席に座るまでどこか夢なんじゃないか疑ってました;;;<br><br>今回のコンサートはFF7縛りで、いきなり開演前に植松さんのトークが始まってたりと、<br>開演ギリギリに来なくて本当によかった!!!ギリギリ来てた方はこれ聞き逃してたんですよね。゚( ゚இωஇ゚)゚。<br>あいかわらずというか植松さんトークが面白いwwww<br><br>で、オーケストラ始まったらもう始終チョコボ肌全開。<br>曲目がゲームシナリオに沿ったものだから、順にゲームの流れを追想出来て、<br>ミッドガルから外のフィールドに出たときの感動とか初めてプレイしたときのことが思い出されたり<br>目頭熱くていつ泣いてもおかしくなかった!!<br>(流石に最前列で号泣してたら、目の前で植松さんトークするのに、涙で滲んで見れないのは嫌だから根性我慢!!!)<br><br>クラウドとセフィロスの一騎打ちのシーンとか、上半身裸のセフィロス思い出して思わず噴きそうになったりもしましたwww<br>プログラムに入っていた「神の誕生~片翼の天使」!!<br>叫べるものなら一緒にセフィロス大声叫びたかった!!!<br><br>そしてアンコール曲目!!<br><br>すでに片翼を演奏しているから、アンコールどんな曲が来るんだろう?思っていたら、<br><br><a href="http://ff14sai.blog120.fc2.com/img/BqpRrUwCAAAGhJ9.jpg/" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-69.fc2.com/f/f/1/ff14sai/BqpRrUwCAAAGhJ9.jpg" alt="BqpRrUwCAAAGhJ9.jpg" border="0" width="180" height="341" /></a><br><br>ルーファウスwwww<br>ルーファウス歓迎式典が演奏されたのって初めてじゃないんですかちょっと!<br>しかもそれをコーラスで歌うとか臨場感半端なくて、本当に目の前ルーファウスがパレードしていきました!!!<br><br>でもって次のアンコールが、再臨!!!再臨!!!<br>ロックバンドで片翼セフィロスってだけでも、VOICES以来?じゃないの!?って思ったのに、<br>まさかの植松さんがコーラス参加!!!<br>海外では植松さんはコーラスこっそり混ざってセフィロス歌ってる写真ありますが、日本で歌ったことない筈の<br>植松さんがセフィロスをーーーーーーーーーーーーー!!!!!<br><br>お顔真っ赤にしてすごく一生懸命歌ってくれて!!<br>本当コンサート参加できてよかったです!!<br>魂昇天して飛んでった!<br>1コンサートで何回セフィロス聞いたんだろう………幸せ過ぎて永遠に続けばいいのに………<br><br>そのせいか、帰りの電車は興奮さめなくて、魂戻る気配なくて、電車乗り換え2回間違えて赤羽方向行く筈が反対の上野に<br>到着してましたwセフィロスに串刺しされたいw<br><br>ラストに………<br><br><br>Game Symphony Japan<br> ※本公演の再演は2014年冬に予定されているとのことです。<br><br>!!!!!!!!!!!!!!!!!<br><br>冬!!!今冬!!!冬にまたセフィロスいっぱい聞けるだとぉぉぉぉぉ!!!<br><br><br>絶対行きます行かせてください(だからチケット無事取れますように!)<br>てかそろそろDW日本公演もですよね?<br>確かFF14も12月にフェス2日間するとか。<br><br>FF関係イベント密集しすぎじゃない?っていうね<br>幸せそんなに詰め込んだら、来年生きていけないし、出来たらもっと分散させてください(・∀・)<br><br><br><br><br>++++++++<br><br>コメントレス<br><br><br>>kana さん<br><span style="color:#ffffff">コメ遅れましてすいません!!21日です!21日!!ちゃんと間違えずにコンサート聞けましたー!!!<br>kanaさんも行かれたんですよね(*´∀`*)<br>ほんとあのコンサートは神すぎました……行ってよかった聞けてよかった植松三さんはじめ関係各位の皆様<br>ありがとうございます!!になりました!!<br>セフィロスいっぱいで最初っから最後までチョコボ肌で、…FF7がますます好きになりました……<br>なにやら今冬に再演するそうなので、冬も聞きにいってきますーーー!!</span>]]></content:encoded>
  65.    <dc:subject>雑話</dc:subject>
  66.    <dc:date>2014-06-22T21:57:08+09:00</dc:date>
  67.    <dc:creator>和馬</dc:creator>
  68.    <dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
  69.  </item>
  70. </rdf:RDF>
  71.  

If you would like to create a banner that links to this page (i.e. this validation result), do the following:

  1. Download the "valid RSS" banner.

  2. Upload the image to your own server. (This step is important. Please do not link directly to the image on this server.)

  3. Add this HTML to your page (change the image src attribute if necessary):

If you would like to create a text link instead, here is the URL you can use:

http://www.feedvalidator.org/check.cgi?url=http%3A//ff14sai.blog120.fc2.com/%3Fxml

Copyright © 2002-9 Sam Ruby, Mark Pilgrim, Joseph Walton, and Phil Ringnalda